香川県の高松市にある栗林公園を観光してきたよ。
時間がなくて全部は回り終えてないけど、沢山写真をとったからレポートするね。
香川観光で絶対外せない名所、栗林公園
栗林公園の起こりは、16世紀後半、当時の豪族佐藤氏によって、西南地区に築庭されたことに始まると言われている。1625年に当時の讃岐国領主・生駒高俊公によって紫雲山を背景に南湖一帯が造園され、現在の原型が形づくられた。
明治8年に県立公園として一般に公開されるようになり、昭和28年には、文化財保護法による「特別名勝」に指定され、今日に至っています。
公式パンフレットより
だって。
現在は地元の方々にとどまらず、観光客も多く訪れる名所にまで昇華しているよ。
なんでもミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三ツ星として紹介されるほど。
わざわざ、っていい響きなのか(驚
なお名前は「栗林(りつりん)」だけど、庭園がつくられた当初から松で構成されているよ。その数およそ1,400本!うち約1,000本が職人によって手入れされているよ。
というか歩いていたらその辺で普通に手入れしていたよ。
入園情報
開園日:年中無休
入園料:大人410円(320円) 小人 170円(140円) ※(20人以上団体料金)
11回綴回数券4,100円
年間パスポート:一人用:2,570円 三人用:5,140円
コインロッカー:東門と北門にあり。
駐車場: 東門駐車場（乗用車30台、バス13台）北門前駐車場（乗用車32台）
その他周辺に民間駐車場あり。
僕らは東門駐車場に止めたよ。平日だったのか特に問題なくおけたよ。
園内施設
園内に休憩所となるお土産屋や、お茶をするところがあるよ。
あとパンフレットをみてもらえばわかるけど、さまざまなコースが紹介されているよ。
好きにぐるぐるまわるもよし、おすすめコースをまわるもよし。
色々な歩き方を研究してみてね。
今回僕らは地図からみて左半分を歩きましたー。
あれ?半分ぐらいしか歩いていないと思ったら、それなりに歩いているね。
さぁ画像を紹介するよー。
園内紹介
僕たちは東門から入園したよ。
梅の花だったかな。
メジロがいるって書いてあったけど本当にいたー
ちょっと風が強かったけど、ぽかぽかして暖かい一日だったよ。
鳩もいた。
結婚写真撮影でも有名みたい。綺麗だったよ。
途中で木板を伝ってとなりまでわたったよ。
これは滝なんだけど、人口の滝。名前は石壁(赤壁)。そう、あの中国の赤壁を参考に名付けられたんだとか。
途中でえらく隆起した木があったよ。びっくりー。
お花だよ。なんだろねこれ。
観光にきた方はもちろん、友達連れの若い人たちもみたよ。
途中で「掬月亭（きくげつてい）」でお茶したよ!
こんな風に最初座敷に案内してくれてお茶とお菓子を食べれるよ。煎茶か緑茶を選んでね。 煎茶500円、抹茶700円だよ。
お菓子とお茶をいただいたら、中を見学できるよ。わふー。
栗林公園の模型だよ。雲の表現がすごい。
庭園も綺麗だよ。
このあたりから池と近くなって鯉が沢山いたよ。
これが今回のベストショットだ!
で、あとは物産のお店。めがね・・・。
僕ここで知ったけど、希少糖って本当にレアシュガーっていうんだって。
頭の中までうどんかよ!?
まとめ
ってなわけで観光してきたよ。
広くて歩き回るだけで壮大な景色を楽しめるよ。
香川にきたらうどんだけじゃなくてぜひ栗林公園にもきてね。
もちろんレオマワールドにも行こう!
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じゃーこのへんで。ばいばいー。