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エレクチオン大将は偉大だった・・・!「キャラクター新論」を読んで掴んだこと

ぐふふだよ。今日は書評だよ。

「小池一夫のキャラクター新論」だよ。

本書にも書いてあるけど、漫画家を目指す人だけが対象の本じゃないよ。

ブロガーやブランディングを意識している人にも通用する大切なことが書いてあったよ!

 

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小池一夫さんとは

小池一夫 - Wikipedia

 上記wikiを参照してね。・・・だけじゃああれだから。

「漫画はキャラ起てが大事だ」が信条。インパクトのあるキャラクターを動かし、世界的な謀略劇の中を鍛え上げた肉体を駆使して駆け抜けるというハッタリの効いた壮大な筋が身上。「キャラクター原論」の提唱者である。

と上記で紹介されているように、キャラクターを一番に物語を考えるお方・・・なのかな?

 

あと本書全体の内容を読むに、かなり頭が柔らかくてわからないことはなんでも調べる探究心のある方ってイメージがついたよ、僕は。 

 

最近では「艦これ」の提督になって「江風」をゲットするまでに至ったようですね。

nlab.itmedia.co.jp

 

若い(確信

 

 

本書の概要

著者執筆の「キャラクター原論」を、現代(2011年時点)のメディアやネット、CGMといった新しい動きを見て、新たな考えを含めて新論として書きなおされたものです。

 

キャラクター原論とは、著者のキャラクター創造論を本にまとめたものです。

 

キャラクターはこう創る! (小池一夫の漫画学―スーパーキャラクターを創ろう)

キャラクターはこう創る! (小池一夫の漫画学―スーパーキャラクターを創ろう)

 

  

  

 

そもそも著者は、キャラクターが重要だということを先輩方から教えられたものの、それを理解し、ノウハウとして活かすまでに10年以上回り道をしたとのこと。

 

この経験を通して、才能ある若い人たちには自分と同じ道を歩ませたくない・・・という思いから私塾「小池一夫劇画村塾」を創設、若手育成に力を注いできました。

 

そこで使われている、ノウハウというのが上記3つのキャラクター原案となっているのです。

 

   

僕が面白い!とおもったところ

キャラクターに会いたい!と思わせる

僕が最近本を沢山読むようになって気づいたのは「当たり前のことをでもちゃんと裏付け、論理だてて説明された内容には新しい気付きがある」ということです。

 

キャラクターに会いたい。そういうキャラを作る。設定する。漫画のキャラクターはそういう風に読者から思われるべきだっていうのはしごく当然のことだと思います。

 

ただ僕がこれを読んで驚いたのは「もういちどあのキャラに会いたい」「その活躍を見てみたい」という思いが本やDVDを購入する原因になっているということ。

 

もちろん濃密なストーリーや絵の特徴も作品全体の要素ですが、キャラクターに会いたいから購買意欲が湧く、という表現を初めてみました。

 

そしてその通りだなぁと思ったのです。

 

よく作品にはまった、という表現がされますが、それってつまりキャラクターにはまったということなんだと気付いたわけです。

 

これには相当説得力があって、納得がいきました。

 

というのも、僕は大のドラゴンボール好き。というか悟空が好きなんです。

 

ドラゴンボールって今は「超」も放映されてますが、正直ストーリーって単純ですよね。

 

平穏な生活に悪いやつがでてきて、主人公たちがその悪に立ち向かっていく。

 

フリーザ編だろうがセル編だろうがブウ編だろうがそれって何も変わらないんですよね。

 

この本にも書いてあったけど、売れる漫画、人気のでる作品ほど案外話は単純。ではなぜそんな飽きるような単純なものがよく売れるのか?キャラが「起って」いるからだ、とあるのです。もうこれだけでこの本の読む価値があります。

 

確かに僕はドラゴンボールのストーリーそのものではなく、無邪気で純粋に戦い好きな「悟空」に会いたくて漫画を見ていたんだなぁと気付いたわけです。

 

この本では恋人に会うようにキャラクターに会いたいんです、とある。凄い。

 

僕もそんな風に思われるキャラクターになるよ!

 

スーパーキャラクターを生む3つのステップ

キャラクターが生まれて、人々に愛される「スーパーキャラクター」になるまでには、キャラクターを「創る」「動かす」「活かす」という3つのステップがあります。

ここも当然に聞こえるような話だけど凄く重要だよ。

活かす、が悩むところだなー。

 

 

オーラとカリスマ

この話の前後で主人公にはライバルが絶対に必要だ、とあります。

そして主人公にはオーラを、ライバルにはカリスマをつけろ、とあるんですね。

 

僕はまぁ実在しているからオーラを持てと言われても・・・これからこつこつともっていくしかないんだな。

ライバル?うーん誰がライバルになるんだろう・・・? 

 

タッチポイントを作る

これ!この本を読んで初めて知る感覚!これがあるから本を読むのはやめられない!

 

タッチポイントとは著者がつけた表現で、あるキャラクターとの「接点」「触れることができる場所」を指しています。

 

これ3ページっていう短いページにさらっとかかれているけどすっごい話なんだな!

この部分の話だけでも読む価値あるよ!

 

具体的な話?んー簡単にいうと日常の中でキャラクターと出会える非日常の場所を設置してメディア露出しましょうってことかな。

 

 

ブロガーやブランディングしている人にも言える話ばかり

とにかくこの本を読み終わったときの感想は、

「ブロガーやブランディングをしている人たちにも通用する話だ!」

ということ!

実際本の中でも著者の私塾を卒業した卒業生が多方面で活躍していることを紹介しているように、かなり広範囲に応用がきかせれる内容だよ!

 

 

まとめ

創作活動もそうだし、自身のキャラクターを作るときにも存分に役立つ本です。

流石に歴を重ねていらっしゃる大将さんです。

ぜひ一度読むことをおすすめします!

 

 

 

そして読むときはまず地元の図書館で探してから買おう! 

www.gufufu-land.com

 

 

 

じゃー今日はこのへんで!

 

 

ばいばーい!

 

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